空は高いですね。
今日またあの男と会えない。今日までもう3週間。いつも空を見て時にあの男の子の名前を呼んで。「ねえ、黒崎くん、あたしの声は聞こえますか?」じつは今も泣きたいけど、あの男の子のために、泣けない。もっともっと強くになりたい女の子、今日も痛いですけど、頑張っている。
「ねえ、黒崎くん、今どこにいますか?」
お返事がないけれど…
「黒崎くん、会いたいよ。」
今日も学校で友達のみんなさんの前に、この愛想笑い… みんなさんもあの男の子の気持ちがわかります。あの男の子もいつもいつもあの女の子を愛していて。でも何で?何で黒埼一護は大切な井上織姫を残した?みんな、今までも、本当の理由が知らない。「井上さんのために…」多分石田が本当の理由を知る。あの日から、石田はいつもいつも、井上の事をちゃんと保っていて。
「…今回だけ。ちゃんと聞いてね。これは俺の唯一要求だからちゃんと聞いてね。」
井上はそんな約束が知らないけど、今も、いつまでも、黒崎は彼女を守りたい。それだけが、信じている。
空はたかいですね。
今日も、同じ空を見ていますか?
「ね、黒崎くん?」
…
「あいしてるよ。」
.
.
.
おわり
.
.
NOTE:
日本語は多分まじ下手ですけど…
