「はがねの、 どこに いくと おもう?」と マスタングたいさは とくぜんたきに ききました。 「あるけないよ。」 マスタングたいさは たいまんに ベッドで くつろぎました。

エ ドウァドは マスタングたいさの ベッドから ゆっくり たって みましたが、 いたすぎました。 エドウァドは マスタングたいさに にらみつけて、 「りょうに かえて いる」と かおを しかめました。 「ゆっくり。」 また、 エドウァドは たちました。 ゆっくり ドアに あるいて いきました。 「みえる? あるけるよ!」と うるさく さけびました。

マスタングたいさは あくびを しました。 「えっ! あるけたら、 どうして びっくを ひく?」と ニコニコ ききました。

エドウァドは ためらいました。

マスタングたいさは わらいました。 「はがねの、 ちくせつに ベッドに きて。 れからそ、 わたしと だきしめて。 これは めいれいだ。」

エドウァドは ふりむきました。 「はい、 たいさ!」と ハスキな こぇで いいました。 かえるほうが いくより ずっと はやかったです。

A/N えいごで よく さいごの ぶんが いいかたが しりません。 いい ほんやくが ありますか。