Doublebend here! I understand that this fic should be in the Japanese section, and quite possibly rated M, but if I did that then no one will actually see it, will they? So excuse me, but I'm just gonna shove this thing in the English, T-rated section. If you can read Japanese, then please continue! If you can't, then I'd very much love for you to do some Google Translating, or wait until I make up my mind on if I should turn this whole thing into English and post it or not. I probably won't bother, but please, PLEASE read and review! Or just review, I don't really care. This is yaoi, Yukimura/Sasuke, by the way.

ハーイ! Samurai Deeper Kyo 初の、日本語ファンフィクでーす! 一様、このサイトでは。 より多くの人に 読んでほしいため、英語のセクションに置いときます。 英語版も 書いておこうかな~。 それぐらいの興味を持ってくれたら、ですが。 あ、しょうもない ワンショットですけど、レビューしてください! 一次の目的は、日本語でも 読んでくれる人がいるかを探る (勝手な)ひまつぶし 研究のためでしたから。 ちなみに、ユキサス 少年愛 です~。

幸村 かちょ良くない!? サスケも かっわいい!!

Disclaimer:これ、日本語でどう言うんだっけ? 免責事項? ま、お金なんて貰ってる訳じゃないから、関係ありませーん。

続き行け! じゃなくて、続けて読んでください!


窓の外には、いつもと変わらない風景。

黄緑の葉っぱに飾られた木が、屋敷の周りを囲む。 一本の土路がそれらを遮って、九度山のふもとへと続く。 そして、見上げればどこまでも広がる青い空。

自由を意味するような、無限に地の上を伸びていく空。 シタの者をあざ笑うように、その巨大さを見せ付けるように。

(...ジユウ...?)

白髪の坊やが、薄暗い、しかし決して狭くはない部屋の中で、ぼーっとたった一つの窓から、その綺麗な空を見つめていた。 足や手を身に寄せらせ、ただ座ったままで。

(ジユウって、何だろう。)

別に味わったことがないと言う訳ではない。 ただ、自覚をした覚えがなかったのだ。 自分は、「自由」の言葉がどう使われるかは承知のはずだが、その感じを思い浮かべることができないのに問いていた。

また、その「自由」は望ましいものかもハッキリできない。

(あきらかに、変だ。)

自分の好き勝手ができるはずだ。 誰にも止められずに、やりたいことができるはずだ。 そこのどこが、望ましくないんだ?

と、自分に言い聞かせる。 答えは簡単。 でも本当かどうかは分からない。

サスケはたぶん、生まれてからずっと自由だったかもしれない。 きづかずに、あるものはあるとしか思ってなかった。 だって、樹海での生活は確かに厳しかったが、生きるための食量の限界や危険の注意シグナルを理解し、意識してれば、たやすい御用だった。 敵と判決し殺せる他の樹海の住民は腐るほどいたし、後は外の人間の作る法則やルール何てそこでは縁がないため、一日中遊べて、朝から晩まで探検ゴッコか食い物探しで熱中していた。

それが、「自由」だった事と思い始めたのは、真田家に来てからだった。

毎日のご飯はそれを作る奴らによった。 甚八と鎌之助が狩に出た場合、晩飯はいつも熊なべと決まっていた。 ましては小助が料理をすれば、もうちょっと普通で違和感のない飯が食べられた。 しかし、うまいと言っても、前みたいに自分の獲物は自分だけで食べる、ということはなくなった。 いつか、昼ご飯の前にお腹が減って、そこら辺にうろついていた虫を取って食った事が幸村にばれてしまい、ひどく叱られた。

「ボクの家では、ご飯は皆で食べるんだよ、サスケ」 その優しいが、真っすぐの視線で見つめられるごとに、サスケは思わず身が小さく感じてしまった。 「しかもどこにいたかも分からない、変な虫ちゃんなんて口にしない方がいいと思うよ。」

樹海では、生きるために誰にも分けずに、何でも食べていた(もちろん、雑草や虫も)サスケには、幸村のこの考え方は少し経たないと理解できなかった。

食事だけではない。 青木ヶ原にいた頃は、枝の間などを飛び回って遊んでいた日々は、延々に続いていたみたいだった。 しかし今は、勉強か任務、どちらかにいつもまみれている。 前者は子供であるサスケだけの優先なので、おかげで他の十勇士よりも忙しい。 その上に、主の無事が心配でたまらない。 何でも、アレだからな。

「...全ったく、命が危険にさらされるというのに、よけいな動きなんかすんな! オレだって、色々あるってのに...」

ホントに呆れる程、落ち着きのない主だ。 一瞬目を離せば、京都とか、一度鹿児島までこっそり一人旅をした事があった。 勿論、追いかけてジタバタしながら連れ戻したのはサスケだった。 それもプンスカしていて、たいへん慌てていた状態で。

「もう、サスケ心配してくれたの? かわいいなぁ。」

「バ、馬鹿野郎! おめえが突然いなくなったりするから、みんな頭が狂う程困っていたんだぞ!」

「フフフ...サスケも、か。」

「だから うるせえ!」

この様に、とても忙しい毎日です。

でも、幸村の方は、本気にサスケとの関係を深めたかった。 そして除々に、サスケ本人も。

(幸村にとって、ジユウってなんだろう。)

と考えてしまった瞬間、想像がついた。

「そりゃ、女の子がいっぱいボクを囲んでいてくれて、チヤホヤしてくれてて、酒が同じく山の様にあることだよ~!」

(極楽との間違えだ!)

でも、九度山での幽閉状態がなくなってほしいではない。 そりゃ、いつも気にせずに全国をチョコマカしているが、現実的に見てみれば様々な者に監視されている。 それから開放される願いに比べれば 上の冗談みたいのは、純情でとても簡単な願いである。

(...アイツが何を考えているかは今更分かんねえ。)

アイツの事だしな。

(じゃあ、オレのジユウはなんだろう?)

また、初めの一マスに戻ってきてしまった。 だがその時、サスケが座り込んでいた部屋の襖がすっと開いた。

「ごめん、サスケ。 待たせたね。」

サスケは、返事をしない。 ただ、じーっと見上げていた空からゆっくり、目をそむけて、代わりに幸村に鋭い視線をむけた。

長黒髪の男は、その小柄な子供の姿に微笑んだ。

「じゃ、始めようか。」

猫のような形をした金色の目の男の子は、ただ、コクリと頭を縦に振った。 未だに言葉を一つも話してないまま、幸村の方へ手とひざで進んで行った。 その小さくキュッとしたお尻が宙へ上昇し、そこでフリフリさせながら近寄って来る輝かしい光景は、幸村にとってはたまらなく可愛らしいものであった。

サスケが幸村の足元についたところで、幸村は腰をかがみ そのびっくりした、小柄な体を腕に抱き、持ち上げた。 そのまま部屋の奥の方へ歩き、抵抗する少年をガッチリした抱きで、逃がしはせぬ。

「幸村、止めろ! 下ろせ、自分で歩く事はできる!」

その甲高い声は、幸村の耳にとって最高の音楽と聞こえる。 まるで天からの合唱のように。

「そう? じゃ何であそこでは、赤ちゃん見たいにハイハイする必要が?」

「そ、それは...」

「計算かい? サスケ。」

次の答えは来ない。 文句や抵抗の言葉も聞こえなくなった。 年上の男は、その羽根のように軽く、傷つき易い体を抱きながら、小さく笑いを浮かべた。

「...た、から。」

「? 今、何か?」

「おまえが、遅かったから!」

突発的の爆言に、幸村は少々ドヨッとする。 しかし本当のサプライズは、その直後だった。

「遅かったから、へ、変な事 考え始めたじゃないか。」

ああ、なるほど、と、幸村は微笑んで受け流す。 サスケは、こう見えても意外に真剣質な子だからね。

「どんなこと?」 優しく、励まし、押してみる。

「......」

「ボクになら言えるよ、サスケ。 ね?」

「......おまえ、に とって、ジユウって 何だ。」

やはり、こう言う難しい質問をきく。 少し疲れるが、それは呆れたという意味ではない。 真田家当主、徳川家康が最も恐れていると言われる知将にとっても、答えにくい質問だからだ。

かえって、おもしろい。

「うーん、ちょっと分からないなあ。」

見ると、抱えている少年は答えを知っているのに、確信を待っているような顔している。 これも何となく不穏だ。 自分すら回答を知らないのに。

「でもさ、自由ていうのは、したいことができるってことだろ? なら、ボクの自由は君たち真田十勇士、そしてボクの友として立ってくれる人を守る事かな。 実際に、それを出きるだけやろうとしているんだけど、アハハハ。」

なんだか、痛痛しい笑いだ。 その自由は、本格的に叶えることができないほど大きすぎるから。

(それとも、ボクが小さすぎるからかなぁ。)

だが、サスケはこれに感づいていない様子だ。 なにしろ驚きの表情だから。

ついさっき、想像していた返答と違っていたから。

「そんなの? いつも言っている事と、同じじゃん。」

子供らしく、思いやりのないこのデリカシーのなさは、単純さ溢れて、クスクス笑う声が幸村から聞こえた。

「なんだよ!」 自分が笑われているように感じ、ムカついた。

「いや、サスケの言うとおりだなあ、って。 夢とは異なるが、ボクはこれができて...できたら、うれしいな。ボクの自由だし。」

そしてやっと、サスケはここで気づいた。

「あ...ごめん、オレ、気まずい事聞いたか?」

「いいや、サスケが気にすることじゃないさ。 でもさ、何でいきなりこんなことを?」

「だって、って、おい! おまえ、いつの間にか何してるんだよ!」

話している間に、サスケの上着は外れてきていた。 幸村の器用な手では、どんな障害物でも歯がたたない。 服は次々とはがされ落とされて、のたくれる細かな体はすぐに パンツ一丁になるまで脱がされた。 胴体から腰まで、半身裸になって同時に、少年はそっと畳の床に寝かされた。 起き上がろうとしても、強い腕が二本押さえつけ、そうはさせない。 体重のある方の美男がその小さい子の上にのっかり、さっそく首筋を細かなキスでたどった。

サスケは、幸村の下から逃げだそうとする事は一時中断し、息を激しく吸った。厚い、熱い舌が白くなめらかな皮膚の上を走り回る味覚はそれほど魅力的で、思わず小さく声を上げてしまった。

「んあ...ふっ...」

幸村は、完璧な肌に唇を当てながら、その身震いする体躯に笑みを浮かべた。

(もっと、可愛い音を出してくれれば良いのに。)

そうする事は可能だ。 幸村は、激しい抵争を一端止めたサスケの肩を放し、自らの頭を少年の剥き出しの胸へと近づけた。 そこにはもうすでに固く立っている乳首がピンッとしていた。

幸村はそのプチで敏感な乳頭を、パクっと口にくわえた。

サスケの胴体はそれに対し、ビクッと跳ね上がり、熱い、大きい洞へとさらに潜り込んだ。 自分の口も思わず開いてしまい、歯切れのいい声がエロチックな言葉を発する。

「あ、やぁ、ゆ、幸村...あは、はぁあん...」

鋭く尖った歯が、柔らかく、だんだん濃くなっていく乳房をそっと噛む。

「きゃ、んん...」

恥ずかしい声何かを出して、サスケは頬を赤める。 ずっとにぎり締めていた美男の着物を放し、ちっちゃい手をパカッと開けていた口に当てる。

しかし、それらは主のより大きい掌に包められて、引き離された。

「ダメだよ、サスケ。 ちゃんと、声をだしてよ。」

「この、鬼...」

「怒っているサスケも可愛いけど、汗顔の方は、もっと可愛いんだよね。」

「てめえ...!」

次、言おうとする言葉は、熱烈なキスに筒まれ、のどの底で消えてしまった。 当分、薄暗い部屋の中では、ちゅ、ちゅ、とする音しか聞こえなかった。

「ハア、んふ...」

息を吸おうとすれば、また切り除けられる。 二つの唇は、ぴたっと合う。

二人の手は、あちこちを探り、触る。 だが キスは終わらない。 明日が来ないのかと思うように、必死にお互いの体をなでる、抱える。

外は、まだ昼。 日はまだ高き、眩しいぐらいの光だ。 でも、そんな事にかまわず、幸村は容赦なんぞしない。 毎晩とそう違わない扱いだ。

「うああ、やだ!やぁあはん、ううあ...」

サスケの甲高い叫びは、部屋を満ちた。

空は、動き続く。 前は完璧に青く、一点の汚れもなかった色には、今、フワフワした白い雲が浮かんできた。 風はそれを強く押し、屋敷の周りの緑をも揺らした。 忍びと主の部屋の開けっぱなしの窓からさほど遠くない場所で、一輪のツバキの花が、微風により生えていた木からボトッと落ちて、下の草むらの中で転がり回った。 少し茶色っぽく染まり始まった緑の間に、目を引き付けるピンクと黄色の対象的な色使いは、何と言っても凛々しくて季節感が印象的だ。

~ピンポンパンポーン~

お気づきのように、部屋での状況から気をそらそうとしてらしゃいました。 そわそわして、待ってくださった方々、大変失礼いたしました。 しかし、あまりにも詳しく書かれたりすると、こちらの作者の命が危うくなりそうなので、遠慮をお願いいたします。 ダイアログを含めますので、その可憐な花の映像を想像しながら読むのも、なかなかのご気分でしょ?

~パンポンピンポーン~

「ヤン、ちょっ、幸村! どうして、止める...」

「ねぇ、サスケ...君だけ良い気分って、ずるくない?」

「...今更、何を。」

「そうだね。 サスケには、ちょっと早すぎるなぁ。 でも、前に要求した物もあるでしょ?」

「なっ...!!」

「あ、覚えてるんだ。 なら、お・ね・が・い。」

「嫌だ!」

「あそう。 じゃ このままで終わらせちゃおうか。」

しーん。

「それも、嫌だ。」

「アハハ、やっぱり! んじゃあ、サスケ―」

ゴニョゴニョ。

「分かったよ! 言えばいいんだろ!」

またもや ためらうような沈黙が落ちる。

「.........犯して、ください。」

「うーん。 ダメ。」

「何でだよ!?」

「全然感じないもん。 それに、せっかくだから 全部言っちゃお!」

「―――――っ。 お、お願いします! 犯してください! ぐ、ぐじゃぐじゃになるまで、お願い...」

「後は?」

「ご、ご主人様!んんふっ!」

口が、再びふさがれる。 熱い、濃い、他の口で。

縛るような、言葉。 自由を拒否する、言動。 なぜ、それらをこんな風に...。

キスは、通常のとはずっと、もっと、長くて、深かった。 舌と舌が絡み合い、激しい踊りを再開する。 ココロも、カラダも。

やっと節分を終えた幸村は、悲しげな顔だ。

「ごめんね。 サスケ。」

「...?」

「もう、絶対に、そんなことを言わせないから。」

その隠された意味は、ピンっと頭に来た。

「別に、いいよ。」

「良くない! 君には、ボクをあんな呼び方する必要なんてないんだ。 例え、どんな関係であろうとでも!」

僕と、知将でも。 戦友でも、愛人でも。

でも、サスケはそんな関係であるために、幸村の傷む表情が一番嫌いだ。 そっと、相変わらずひとたまり小さい手を上げ、幸村の頬に当てた。

「もう、いい。 気持ちよかっただろう?」

「サスケ、オレは...!」

「ねぇ、幸村、早く。 オレ、マジでおまえがほしい...」

哀れに自分がみつめられるのは嫌いだ。 でも、幸村が要るのは本当だ。

年上の方は、それに従い、幼き忍者の間合いに入り込んだ。

ズッ、と。

「アアン、ぐっ アハ!」

「ん、サス...キツっ...」

束縛するような言葉。 言わせられのも、苦い味がしたかも。

「も、もっと、ユキムぁぁああ!」

だけど、恥ずかしがりやのサスケにとって、他に真の自分の気持ちを出す方法はないかも。

開放は、どの世でのどんな物でもと同じく、様々な形や考えを取る。

風が吹く。 青が、動く。

変化、する。

...したい事は、大好きな人を幸せにする事。

「むっ...」

「だ、大丈夫だよ、幸村。 ねえ、もっと...ん、にゃ!」

「ク、うっ―」

大事な者を、守る事。

(ジユウは...?)

幸村の側に、ずっといたい。 一緒に過ごすトキは、空のように無限。

ジユウは、夢や願いと異なり、叶えることじゃない。 できるからこそ、やることだ。

自由だからこそ、ジユウにできる。

(馬鹿にすんなよ。 なめんじゃねえよ。 ヒトは、誰でも自由なんだから。 他の輩なんぞ決めつける事なんぞできやしない。)

それでも、自分の自由のためにも、他者の加わりも勿論必要だ。

「幸村...!!」

青空が、一瞬、白く見えた。

それでも、広がる。 自由にね。


ハア、終わった! 疲れたよ~ん。

自由だから、ジユウにこんなもんを書ける! なんちゃって~(バシッ)

...うう、見も知らずヒトにハタかれた。 グス。

ああ、このファンフィクはちょっと 個人的興味・研究のために 書いてみたのです。 こう、日本語のやつはこのサイトには あまりないじゃん? なので、読んでくれる人がいたら 嬉しいなあ、とか。 読んでくれる人なんていたならの 話だけど。 モチロン、突然浮かべ上げた 妄想を書いてみたかったってこともあるけど。

あの、読んでくださった人、 ありがとうございます。 って、なんで かしこまる必要があるのかは 分からないけど、一様...て事で! レビューしてください! ホントに日本語で 読んでくれる人が いるかと知りたいだけなんです。 ご意見も勿論 歓迎でーす。 うん、そこの青い文字で何か 書いてあるボタン。 英語でも、日本語でも、 フランス語、スペイン語でもいいから、是非! 何かをうってください!

ユキサス好きですか? そうでなくても やおいは? これ、ちょっとショタで...正直言って、 Tセクションに置いていて大丈夫かと。 まあ、ダメだったら場所、 変えます。

R&R! お願いします!

何だか、最後の辺はキャラの会話 ばっかりの感じですね。 それは、あまり書きすぎると やはりかなりヤバイかも (命は惜しいですし)と、 それにウチ 日本語はあまり使わないんですよね。 だから、ちょっと書くのは苦手で。 殆どの時は英語です、 丸々日本人のくせに。 えへへ。 ま、このとおりで、頑張ります!