ナルトのFANFICTION
(うちは兄弟)
昔々鷹がいました。鷹のお兄さんは烏です。
鷹は「兄貴の家はどこですか。」と 聞いた。
「一番高い木の一番高い枝。」と烏は言った。
「私も一番高い木に住みたい。 一緒に住みましょう。」と鷹が言った。
「いけません、一番高い木は寂しくて、とても寒いし危険なんだ。」と烏が言った。
鷹は怒って、「それなら僕は山に巣をつくる。蛇を食べて、兄貴よりいい巣で暮らすよ。」
「 山はとても寒くて、病気になるよ。」と烏は言った。「悲しい話だ。」
鷹が泣いた。「分かるよ。」
おわり
