「お前は俺が守る。」とキミが言った。
そのセリフをはじめて聞いた、僕はまだ子供だった。七歳かなあ。何も分からなかった。頭の中に、質問がたくさんあった。
なぜオヤジがよくいないのか?
なぜ僕たちはほかの子供と区別のか?
なぜ母がいなっかたのか?
なぜ僕たちの家族は三人しかいないのか?
なぜ僕たちは毎日毎日、ほかの学校を引っ越しなきゃ?
なぜ?
いつでも兄貴にそんな質問を聞くと、答えは、
「お前は俺が守る。」
だから、そのきっかけで、兄貴に信じている。何があっても、兄貴が僕を守るから。
でも、今、兄貴はもういなかった。
僕は兄貴の名前をいくつ呼んでも、兄貴は起きない。目をずっと閉じている。
アバドンはもういなかった。メタトロンはもう逮捕された。でも、ディーンウィンチェスター死んでしまった。
「ごめん、サム。この回、何もできない。」とクロウリーが言った。キャスティエルもそんなことを言った。
もう終わった。兄貴はもう、僕のことを守れなかった。
「サッミ。」
その声を聞くと、びっくりした。ディーンは部屋に立っている。生きている。
「ディーン?」
彼は頭をうなずいて、笑顔をする。
「なん—」
でもディーンは頭を揺るがす。「質問はだめ。俺が生きてるぞ!幸せに!」
僕がディーンを抱きしめる。「これから、僕はキミをまもる!」
もし、その時、僕はディーンの苦笑を見えたら。。。
Disclaimer: Eric Kripke
The setting of this fanfic is after Do You Believe in Miracle episode, after the end of season 9. Dean woke up and already become a demon, but then he comeback to Sam, alive, and Sam, not knowing what his brother has became, just feel happy that Dean is still alive.
I'm sorry for the broken Japanese since it's not my mother languange orz. Feel free to correct me if I'm wrong.
(Originally posted at Ao3. May 30, 2014)
