こんにちは! "Ichigo and his Friends, Trouble" の日本語版、書いてみました~!XD んまー、いちよー英語版を日本語に翻訳しただけなんだけど...日本語版は日本語版でちょっとチェンジした所があるから、英語版のと少し違うところもあるけど...話は、全く同じ。 楽しんでくれるといいな...X3 そうそう。この話はクリスタルのPOV (Point Of View)で書かれてます。他の人のPOV になった時はちゃんと書いてありますから、ご心配なく! それから、"Ichigo and his Friends, Trouble" を読んだ人は分かるでしょうけど...英語で話されてるところは、英語で書いてあるから。
Disclaimer: Bleach は私が作ったものではありません!
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水晶(すいしょう)クリスタル=RyuseiStreamGirl
月(つき)リン=Assassination-By-Rin
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私たちは、ここにきたばかりの二人組みの転校生。来たばかりの高校の、とても静かな廊下を歩いていた。クラスからは先生や、生徒たちの声が聞こえる。今日、初めてこの学校の中を歩いた。っといっても、学校の入口あたりは歩いたけどね。でもやっと、今日、校舎の中全体を歩いた。クラスの場所は、先生にちょっと聞いたから大体は分かるけど...はっきりと場所がわかんないから、こうして今、探してる途中なの。
「...すごっ! これが日本の、高校なんだ!」 これ、私の友達。彼女はアメリカから、私と一緒に日本に来た子。途中で、また彼女が言った。
「それ言うの、何回目、リン? でも、まーいいや。それで、気に入った? 気に入らないと,しばらくはここが私たちの学校なんだから,ちょっと困るかも...」と私は言った。
「マジで言ってるの、クリスタル?もちろん!もちろん気に入ったさ!」
「よかった。」
「デモー、なんでクリスタルがそんなこと聞くの? クリスタルもここ初めてなんでしょ?」
「友達の、上の兄弟の卒業式とかで、来たことあるの。」
「ふーん...」なんか、信じてなさそう・・・
私は、今、どの学年の、どのクラスの前を通っているかをチェックした。クラスサインは、「1-B」 と書いてあった。「あっ!ここ、ここっ!」といってドアの前に立った。
「ここ?」リンが隣に立った。
「一年B組っていってたでしょ。」
「中、のぞいてみる?」
私は首を縦に振った。私は、ドアを少し開けて中をのぞいた。「あの先生だ、あの先生だ!」
「それで、ちゃんと仲良くするんだよ!」って先生が言ったら、こっちに気がついたかのように、「それじゃ。入ってらっしゃい。」っていった。
私たちは、一度、顔を見合わせて、中にそろそろと入っていった。入っている間に、先生は私たちの名前を黒板に書いた。クラスの子達が、ひそひそと言ってるのはわかったけど、ちゃんとは聞こえなかった。耳、いいほうなのに・・・
「それでは・・・水晶さんから自己紹介、してもらおうかな?」私は、一歩手前に出て、
「こんにちは。水晶クリスタルです。日本に来るのは初めてではありません。と言うより、すんでました。」簡単に挨拶したら、元気いっぱいの笑顔を見せた。
